お知らせ
日本スポーツ理学療法学会 第2回 臨床研究支援セミナーに成田先生がご登壇されます。
日本スポーツ理学療法学会 第2回 臨床研究支援セミナー
「体幹の診かた、治しかた 〜体幹治療の「コアな」話〜」が開催され、成田先生がご登壇されます。
会期:2023年6月11日(日)
会場:WEB開催
申し込み:日本理学療法士協会マイページ⇒生涯学習管理⇒セミナー検索・申込⇒セミナー番号「110945」
https://mypage.japanpt.or.jp/mypage/login
「体幹のスポーツ理学療法の基礎と実践」
桐蔭横浜大学 成田崇矢先生
「一症例から学ぶスポーツ理学療法実践と学術的視点」
新潟医療福祉大学 松浦由生子先生
詳細はJSSPT学会ホームページをご覧ください。
5月28日(日)NHKEテレ夜7時〜『チョイス@病気になったとき まとめSP 椎間板ヘルニア&脊柱管狭窄症』に成田崇矢先生が出演されます。
5月28日(日)NHKEテレ夜7時〜『チョイス@病気になったとき まとめSP 椎間板ヘルニア&脊柱管狭窄症』に成田崇矢先生が出演されます。是非ご視聴下さい。
https://www.nhk.jp/p/kenko-choice/ts/7JKJ2P6JVQ/episode/te/1VJ4L7YWQJ/
2023年度(前期)腰痛運動療法セミナー実技1、実技2が定員に達しました。
NHKチョイス『椎間板ヘルニア 最新治療情報』出演
4月9日(日)19時~NHKチョイスに成田崇矢先生が出演します。
『椎間板ヘルニア 最新治療情報』
是非ご覧ください!
https://www.nhk.jp/p/kenko-choice/ts/7JKJ2P6JVQ/
成田崇矢の臨床”腰痛”が出版されました
運動と医学の出版社様より、成田崇矢の臨床”腰痛”が出版されました。
成田先生の臨床での考え、経験を余すことなく紹介した本です!
是非ご覧ください。
以下、運動と医学の出版社様HPより紹介文
運動器疾患の治療で避けては通れないのが腰痛改善。しかし、その治療結果に相手が、そして自分自身が納得していない臨床家は多いはず。様々な治療法を学んだり、文献を読み漁ってもなぜ、結果につながらなかったのかが本書を読めば納得できるはずだ。
本書では腰痛治療の極意を次のように示した。それは、『痛みを発生させている組織を仮説し、その組織および、その組織への負荷を改善させる』だ。言葉にするとシンプルだが、実際には多くの治療家が『原因組織の仮説』の段階でつまづいている。なぜなら、一般的に腰痛の85%は「非特異的腰痛」と呼ばれ、原因が特定しきれないと言われ、かつその言葉に逃げてきたからだ。
しかし、筆者の成田崇矢はこれらを「機能的腰痛」と名付け、大半の腰痛は機能を変えれば痛みも変わると断言している。さらに、この『機能的腰痛』は「椎間関節障害」「仙腸関節障害」「椎間板障害」「筋・筋膜障害」の4つの病態に収まるとしている。それぞれの鑑別・評価・治療法を体得することで、その場で改善することが可能になった。本書を通じて適切な仮説と、適切な検証の方法を学べば、腰痛患者に対し、「何をすべきか」がみえてくるはずだ。
さあ、今こそ圧倒的な結果を出すための“確信”と“自信”を手に入れよう。